講座的詰将棋出題ブログ

初心者~中級者向きの詰将棋を毎月出題します。

第5回出題②

第5回出題② 途中から第4回出題の手順になります。

第5回出題①

第5回出題① 途中から第4回の手順になります。

第4回解説

【第4回解説】 3三飛成、3二飛合、1三馬、2一玉、2二馬、同飛、1三桂迄7手詰。創作のテーマとしては、限定合と吊し桂です。吊し桂とは最後桂を打つか跳ぶかして、桂の詰め上りの事です。 非常に気持ち良く人気があります。限定合も人気のある創作法です。 3…

第4回出題

第4回出題問題

第3回解説

【第3回解説】 1一角成、3二玉、3三飛、同飛、2一馬、同玉、2二金迄7手詰。22角がなければ22金迄。これは直ぐ気付く手です。 なので、11角成、32玉、21馬、同玉、22金が浮かぶところです。 しかし、21馬に33玉が詰みません。 21馬の前に33飛が退路封鎖の手…

第3回出題

第3回出題問題

第2回解説

【第2回解説】2三銀、1三玉、3一角、同飛、2二銀不成、同玉、2三金迄7手詰。詰方12歩が11香で玉方42金がある図だと23銀に13玉は12銀成の手筋があります。 よって31玉、43桂不成、41玉、63角の筋で詰みます。 それだと63角を離して打つ余詰があるので、玉方 …

第2回

第2回出題です。 感想・短評はコメントに。 承認制になっていますので、解説時に公開します。

第1回解説

【第1回解説】 1二角、1一玉、2一角成、同玉、1一飛、同玉、1二と迄7手詰。2手目31玉は21飛、同馬、同角成、同玉、22と迄。 4手目同馬は12飛、同馬、同と迄。 ☆初手12角は筋の悪い手で、11玉でどうにもならず、21角成と捨てるはめになります。 角の無駄使い…

第1回

このブログで初心者から中級者向きの詰将棋を出題します。 月の中頃に手順解説を書きます。 懸賞ではありません。 感想があればコメント欄にお願いします。